タコ釣り

タコ釣りPart2、垂水漁港。
  
飛行機がいっぱい見れた。
  
夜へ、空の色が変わっていくのが早い。

太陽の光は可視光線をすべて含んでて、色ごとに波長が違う。
青は波長が短い。(ソバージュなイメージ)
空気中に浮いてる粒子にめちゃぶつかって、いっぱい光を散乱させてるから空は青く見えてる。
赤は波長が長い。(ゆるふわウェーブなイメージ)
朝夕は太陽の光が大気を通る距離が長くなり、早めに散乱してしまう青より、粒子にぶつかりにくく勢力を温存してる赤が優勢になる。
空気がない月面から空を見ると真っ黒。
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かなり大きな粒の水蒸気で光が屈折&反射すると、虹が現れる。
波長が整列するからグラデーションになる。

太陽と反対側に発生する。
太陽が高いと角度的に虹の輪の一端があまり顔を出さないから、朝夕がいい時間帯だとか。
 
虹は、よく見ると必ず2つ出てるらしい。
外側にうっすらと、グラデーションが反対に並んであるんだとか。(副虹
水蒸気の中で2回反射してるからだって。
今度、目をこらしてみよ。
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宇宙からいろんな電磁波が降ってきてるらしい。
X線・γ線オゾン層で吸収されて地上には届かない。
可視光線だけ見える。
 
電波は真空中で1秒間に3億mの速度で進む=3x10の8乗。
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極超長波は、ウェーブが長く、パワーが弱い。
電離層の下に当たって反射し、地面に当たって反射し、また電離層の下に当たって反射しを繰り返し、地球の裏側まで届いたりする。
データ量は小さい。
電波は、電気を通しやすいものや、水面・地面・山などに当たると反射する。
けど、極超長波は深海まで届くので潜水艦の通信に使われる。