姫路水族館(兵庫・姫路市)1~3

姫路水族館(510円、P200円) MAP
ココロンカードでBabyちゃんたちは無料。
 
ロイヤル・ファロウェラ、アカハライモリミズカマキリ
  
 
10:00からペンギン、11:00からヌートリアの餌やりの案内があったんで、本館へ。
 
 
新鮮な海草のかわりに小松菜をあげてた。
コブダイは、生まれた時は全員女子。
強い子が男子に性転換してコブができるってテレビで見たばっかだったから、写真を撮ろうとしたけど隠れて出てこない。
ご飯も食べれず。
  
カクレクマノミは、生まれた時は全員男子。
群れで一番大きい子が女子になる。

遊泳力をもたない生き物をプランクトンていう。

カマキリみたいなエビがいた。
検索したらシャコはエビじゃなかった。
ハサミはもってなくて、鎌のような足で凄い威力の高速パンチを繰り出す。
  
ヘンなものをくっつけたがるカニ
  
カサゴオニオコゼ
 
かくれんぼコーナー。
  
ビオトープにお弁当を広げられる東屋がある。

 
企画展「むかし話と妖怪展」
第1会場は、福崎町役場に飾られてる妖怪フィギュアが出張してた。
 
  
第2会場は、むかし話に登場する生きものの展示。
  
  
  
 
私の大好きな、かぶりものコーナー。
 
 
 
おさわりコーナーへ。

ヒトデ、ウニ、ナマコは、棘皮動物なんだって。
ヒトデは、炭酸カルシウムでできた小さなトゲがついた固い鎧に覆われている。
触ると、紫の子は固かったけど、まだらの子は若干やわらかかった。
裏側は口を中心にして、5の倍数からなる放射相称の星形をしてる。
タコっぽく吸盤のついた管足が並んでて、先っちょに光を感じる程度の目がついてる。
口から胃袋を反転して出し、獲物を消化液で溶かして汁を吸う。
脳も血液もなく、水管に海水を循環させて酸素を取り込んでいる。
 
ウニは、殻にトゲトゲが筋肉で付着してて、目の代わりに光を感じてるらしい。
間からエノキみたいな管足を伸ばして移動する。
お寿司のCMで中が五放射相称になってるのを初めて見た。
5本の鋭い歯で海草などを食べる。
 
サメ、ギンザメ、エイは軟骨魚網。
エイはヌルっとしててキモかった。
  
足水コーナー。