大江山鬼瓦公園(京都府)

大江山鬼瓦公園(大江駅、Pあり) MAP
河守では縄文時代から先人たちの活動が伺え、現市街地とほぼ重なる中で、弥生時代以降に集落の形成が行なわれてきた。
河守遺跡では、平安時代に軟弱な地盤の上に砂利と砂を敷き詰めて舗装した跡が発掘されたりしてる。

175号線、宮津街道の向こうは河守北遺跡。
弥生時代古墳時代後期の竪穴住居跡、古墳時代の護岸施設、奈良・平安時代掘立柱建物跡、平安時代中期に整地された層など発掘されたりしてる。

24河守城、23新治城、22蓼原城
 
大江山の鬼伝説に因んだ趣向が凝らされてる。
  
  
 
 
真下飛泉「戦友」歌碑もある。
教職のかたわら文芸に傾倒し、短歌は与謝野鉄幹に師事。
日露戦争が勃発すると、受け持ちの生徒に自作の「出征」という唱歌をオペラ形式で歌わせ、父母たちに大感動を与える。
調子に乗って?次々曲を作ったらしい。

駅の2Fに資料室がある。