尾張城(岡山・瀬戸内市)

尾張城(城稲荷神社←P備前信用金庫
弥生時代に尾治連が築城し、城内に大山つみ神の御娘磐長姫命を祀り太伯の海の鎮として警備に当たっていた。
829年(天長5)戊申正月朔、城稲荷神社で奥沼江沼の開墾の御鍬初の儀が行われた。
文明年間(1469〜87)、浦上宗景の家臣・鷲見越中の居城だった。
  
目印が分かりにくく、入り組んだトコにある。