津居山城(兵庫・豊岡市)

津居山城(八幡神社←路駐)
足利尊氏が九州から戻ってきてる頃、今川頼貞は但馬に入り枚田河原で天皇方と合戦。
遠坂峠を越えて佐治山(青垣町)で合戦した後、円山川河口部まで10日で北上し津居山城も攻め落とした。
 
今は合体してるけど島だったらしい。
山頂から階段式尾根郭がビッシリあり、南端の小山にある八幡神社に館城があった。
室町期に津居山港の見張り的な役割を担うよう整備がなされ。
戦乱に備えるため気比高城を築いて役割分担をした。
 
路駐してお決まりのポーズを決め、訪問。
独眼竜にゃんこがいた。