波門崎燈籠堂(兵庫・明石市)

★波門崎燈籠堂(Pあり) MAP
1621年(元和7)、初代明石藩主・小笠原忠真が明石浜を浚渫して明石港を造り。
寛永年間(1624〜44)に港の入口・波門崎に石壁を築いて港を改修した。
1657年(明暦3)頃に5代藩主の松平忠国が燈台を設置。
石造りのものでは現存してる最古のものらしい。
大正時代の写真には、木製の灯籠部が写ってる。
 
木製燈台で2番目に古いのは堺燈台。
入港した時に左側にある燈台は、白く塗られて、光は緑。
右側にあるのは、赤い燈台で、光も赤。

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明石のタコを釣る。
波が穏やかで、潜むスペースがあるトコが狙い目。
他の釣り人の餌の色をチェックして、仕掛けをチェンジする。
  
サギは田んぼ専門かと思ってたけど、海にもいた。
 
鵜は水面を何歩か蹴ってから飛び立つ。
潜って出てくるポイントが違うから、2回ともタイミングを逃した。
 
ブイにたむろしてたムール貝
 
わかめって両面ツルツルかと思ってたけど、違ってた。

小魚やクラゲもいたよ。
 
見所満載でキョロキョロうろうろしてると、釣れた!
衝撃的だった〜。
 
丸いトコは頭じゃなくて胴体。
くるんとひっくり返して、付属品を引き離す。
先端に吸盤のない足が1本あるのが♂で、交接器になってるらしい。
♀の吸盤は小さく粒が揃って2列に並んでる。
タコもイカも貝の仲間で、貝殻を退化させたんだって。