新宮城(岡山・津山市)

新宮城(P可)
長元年間(1028〜37)頃、平家所縁の木下道胤が築城。
1184年(元暦1)、道元梶原景時に攻められ落城。
南北朝期に新田氏が再興をはかったけど。
1360年(正平15)、山名勢に攻め落とされ、赤松攻めの拠点となる。

民家みたいな土居集会所の向かいに鳥居があった。
防獣柵が巡らされてた。