鹿野城下(鳥取県)1~2

杉原土囲(幸盛寺)
1580年(天正8)、秀吉配下の亀井茲矩に取られた鹿野城を攻めに、毛利配下の杉原盛重が土囲を築いて布陣。
 
亀井氏が舅・山中鹿之助の枯骨を高梁から移し建てたお墓が、大イチョウの下にある。

  
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★童里夢(Pあり)
前に観光案内所があって、軽くお茶もできる。
 
玄関前に蓮の鉢が置かれてて、城下町を素敵に散策できるよう。
ごうきん前の蓮池まで歩くことに。
  
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★蓮池
  
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kafe MACCA
レトロな建物をジロジロ見てみたら、カフェのよう。
異常な暑さでフラフラだったし、お邪魔した。
  
銀行だった建物だそうで、中も素敵〜。
美人のオーナーさんが気さくにお話してくれて、癒されたぁ。

クリームチーズケーキ&ゆずソーダ(450+500円)をいただいた。

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×光輪寺
1640年(寛永17)、家臣の分裂が起こり、山崎藩・池田輝澄は改易に。
鳥取藩・池田光仲預かりとなり、堪忍料として与えられた鹿野で立藩。
出家してココ屋敷を構え、枯山水の庭園を造ったり、絵を描いたりして過ごした。
今でも残ってるとか。
子・政直の時に播磨福本に転封になり、鳥取藩領に戻る。
 
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