神楽尾城(岡山・津山市)

荒神山城(P荒神山集会所)
1570年(元亀1)、毛利氏に対する美作の拠点として、宇喜多直家の家臣・花房職秀が築城。
 
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神楽尾城(神楽尾公園、Pあり)
1532年(天文1)、尼子経久が美作に侵攻、山名氏兼を下した。
そして、尼子氏を滅ぼした毛利氏の支配にチェンジ。
1579年(天正7)、荒神山城を夜襲したけど、事前察知されてて返り討ちに遭い、落城した。

中腹の公園まで車で。
2ヶ所、合流地点があるのを、帰りのために記憶に残す。
  
梅林かな〜。
  
杖を借りて、小原ルートから山登り。
  
左に、二の丸が。
  
土塁の向こうにも曲輪があった。

元の道に戻る。

土橋・泥田堀などと説明が次々現れるし、登山者も多めで、退屈せず登れる。
  
MAPを見て、帰りは三の丸を回って〜と思ったけど、分岐がわかりにくいかもしれないと聞いてやめる。
本丸方面に行くと、まずは武者溜りがある。
 
その先の急斜面を登ってくと、途中に虎口があり、本丸にたどり着く。
  
公園から30分ほど。