久世陣屋(岡山・真庭市)

久世陣屋(路駐)
津山藩・松平浅五郎が跡継ぎナシでで亡くなったけど、徳川家康の次男が祖だったため、先代の弟の子・長煕を養子に迎えて存続。
減封となった5万石が天領となり、1727年(享保12)幕府が陣屋を築いた。
 
代官・早川正紀は、在任中4回も留任願いが幕府に出されたほど領民に慕われた。
銅像が立ってる。

代官所表門→隣りにある重願寺の山門に。