大廻小廻山城(岡山・岡山市)

大廻小廻山城(←P瀬戸町郷土館)
663年(天智2)に白村江の戦いで唐&新羅に敗れた後、国の防御を固めるため築城された朝鮮式山城の1つ。
土塁が山頂から谷にかけて取り囲んでて、3ヶ所の谷筋に水門状の石塁を構えてた。
  
  
一の木戸へ道が整備されている。
郷土館から道を渡って道なりに少し歩くと、右に曲がるよう看板が。
山道に入って15分ほど。