朝倉城(兵庫・養父市)

朝倉比丘尼城(朝倉天満宮、Pあり)
朝倉西交差点を曲がって→最初の分岐を左に→そしてすぐ左へと行くと、朝倉比丘尼城への登山口の朝倉天満宮が。
姫の館で、出城でもあったとか。
 
 
朝倉城
最初の分岐を右へクネクネ行くと墓地があり、朝倉城へと登山道がのびている。
車では行けないから、朝倉天満宮前の公園を通り抜けて地図を頼りに歩く。
朝倉高清の名跡を継いで朝倉城を築城した信高は、承久の乱に院方に就いた。
このため朝倉庄の地頭職を没収されたとか。
高清の長男・安高は八木氏を興してて、孫の高実が衰退した朝倉氏を継いだ。
 
高実の子孫・広景は、足利尊氏方の斯波高経に属し。
越前で新田義貞誅滅の合戦に加わって黒丸城主に据えられ、越前朝倉氏の祖となる。
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朝倉向山城(←P養父警察署)
警察署から東にある信号を渡り、階段をあがった先にある忠魂碑広場が登山口。
戦国時代後期、朝倉氏は向山城を改修して本城とした。
 
 
http://rina-chan.hatenablog.com/entry/20170814 小代城山城