東海道・草津宿(滋賀県)

東海道五十三次の江戸から52番目の宿場には、本陣2軒、脇本陣2軒、旅籠72軒のほか、問屋場、貫目改所などの多くの建物が設けられ、旅人で賑わっていたらしい。
市役所の駐車場から→陣屋っぽい込田公園を通り抜けて→信号を右へ。
  
 
観光物産館「脇本陣」や、機関車の写真を展示してた建物もありーの。
 
 
草津宿本陣(200円←P市役所) 
草津宿街道交流館との共通入館券(320円)を提示したら衣装チェンジできるって調べてたのに、4月からシステムが変わったらしい。
あんどGWは受付てないのでって断られた。
浅野内匠頭が泊まった9日後に吉良上野介が来てたり、新撰組が泊まった宿帳も残ってたり。
輿入れの道中に皇女和宮さまが召し上がった昼食の御膳や、明治天皇も来たよーって碑もあったり。
奥のスイートエリアでどんな風に過ごしたんだろうと、いろいろ妄想しながらウロウロ。
でっかいバスルームだったぁ。

篤姫は現存しないもう一軒の本陣に宿泊したらしい。
 
すぐそばに東海道中山道との分岐点があり、道標&復元された高札場もあった。
  
 
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