庄山城(兵庫・姫路市)

庄山城(姫路市飾東出張所、Pあり)
駐車場に案内板があるけど、どこが登山口か不明。
姫路市内で最大級の山城で、大手道を挟んだ東西の尾根に郭が段々にあり、更に西の尾根に出丸があったみたい。
1349年(正平4)、円心の次男・赤松貞範が築城し、姫路城を小寺氏に任せて引っ越した。
 
赤松総領家衰退につれて有力家臣団の勢力が強まる。
1529年(享禄3)、2トップのうちの別所氏が依藤氏と合戦に及ぶと、もう1つの浦上氏が三石から進軍。
道中、小寺氏を蹴散らす。
御着城(平城)から庄山城(山城)に移り、難に備えてたけど負けた。