高城城(京都府)

貞和年間(1345〜50)、足利尊氏に従った大槻清宗が何鹿郡・天田郡の地頭としてに入部し、高城山に築城した。
高津大槻氏、高城大槻氏、栗城大槻氏の3つに派生。
 
×丸山城
1571年(元亀2)、織田軍に攻められ、敗れた大槻逐重は帰農した。
栗城主の弟。
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高城城(久香寺←梅迫駅、P可)
1573年(天正1)、明智光秀に攻められ、大槻清秀は自刃。
 
  
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高津城(高津八幡宮、Pあり) MAP
1574年(天正2)、明智光秀に攻められ、大槻大学は滅ぼされた。
  
鳥居をくぐって、上まで車で行ける。